「恋する灯台を巡り、2人の仲が深まる10のコト」で東通村のコアなデートをコンプリート。そのひとつ、尻屋埼灯台周辺に幸せを運ぶ「ほっぺにハート」がある寒立馬を見つけ出せば、幸せが訪れること間違いなし。
尻屋埼灯台は、レンガ造りの灯台としては日本一の高さを誇り、点灯から140年を超える長い歴史を持つ灯台。戦時中に被害を受けながらも、津軽海峡と太平洋の海流がぶつかる難所の道標として立ち続ける白亜の姿には、美しく凛とした佇まいがある。尻屋崎から海峡を望めば雄々しい海が見られ、周囲に放牧されている「寒立馬」の愛らしい風景とともに、ロマンティックな安らぎを与えてくれる灯台。
日本財団、国土交通省などが主催し、国民一人ひとりの海へのアクションや意識を啓発する「海と日本のプロジェクト」。その一環として発足した、未来を照らす灯台、歴史と価値ある灯台を、恋愛の聖地として再価値化する「恋する灯台プロジェクト」。2016年7月12日、本州最涯の地、東通村の尻屋埼灯台は、全国31カ所「恋する灯台」に認定されました。
概要
- 所在地/東通村尻屋崎
- 連絡先/東通村経営企画課商工観光グループ ☎:0175-27-2111
- 料金/無料
- ゲート開放時間/
4月1日~4月30日 8時~15時45分
5月1日~11月30日 7時~16時45分 - 参考資料/恋する灯台プロジェクト